神山 易久(こうやま やすひさ)氏の作品を紹介します。
梅雨入り宣言があったとはいえ
湿度の高いすっきりしない日が続いていて
野の植物だけが喜んで生き生きとしているように感じます。
なみなみと水を張った田んぼには
しっかりと根を張ったらしい稲が頭をもたげ
農家のお仕事の忙しさもひと段落らしいです。
雨が降れば色とりどりの雨傘で
町を賑やか木々から滴る雨のしずくは
雨の日だけ見られる景色だと
そしてそのあともしかしたら雨上がりに虹が出るかもと
素敵な景色を思い浮かべて楽しんでいたのに。
今はしとしとという雨がなく、
思い切り、いっぱいという降り方になっているように思います。
紫陽花の花も咲き始めました。
目にする花の色が昨年よりカラフルになったように思いますが。
その他どくだみ、ほたるぶくろ、のあざみ、
しもちけくさ、おかとらのお、などが咲いています。
二十一日は夏至
北半球では太陽の位置が最も高くなり、
昼間の時間が最も長くなります。
今年も半年が過ぎようとしています。
くちなしの花の香りが漂ってきました。
(ほたるぶくろ)

