迫 能弘(さこ よしひろ)氏の作品を紹介します。
梅雨明けという言葉を聞いたかと疑っている2,3日の間に
熱中症を心配するという生活に入りました。
太陽の光に負けない力強さで真っ青に広がった大空を見て
暑い夏を実感する毎日です。
水田には青々と成長した稲が伸び
風がなく暑いと言っている私たちに
緑の風をなびかせて見せています。
稲作はおよそ8000年前に中国の長江流域で始まったとされ、
その技術が長江を下って海を渡り
古代日本の九州に伝えられたことで
弥生時代の幕開けにつながったそうです。
当時の人々にとって日本の気候はとても素晴らしく思えたのでしょう。
日本には秋津洲(あきつしま)豊葦原の瑞穂の国(とよあしはらのみずほのくに)
と言った美称があるようです。
秋津とはトンボのことで国中の水田にトンボが乱れ飛ぶ
自然豊かな様子がその言葉から浮かびます。
気候の変動や技術の研究が繰り返され
現代につなげられているのでしょう。
7月18日土曜日、信楽愛宕神社で火まつりが行われます。
(なでしこ)

