小林 勇超(こばやし ゆうちょう)氏の作品を紹介します。
今年もあっという間に折り返しの六月が過ぎていこうとしています。
本当に年々月日の経つのが早く感じるようになり
もう半分なんて嘘でしょうという気持ちです。
梅雨入り宣言ははっきり聞きませんが
ここ数日傘の必要な日が続いて雨の毎日です。
勢い良く伸びた新緑が天からの潤いを受け
よりのびやかに見えあじさいやホタルブクロの花も美しく
花そのものが楽しんでいるように咲いています。
二十一日は夏至
昼が一番長い日
太陽が最も高いのに最も暑い日が夏至でないのはなぜ。
太陽の光が一番強い日と
地面や空気が最高に温まった状態になる日が
ずれているからだそうです。
太陽の光は熱として届いているのではなく
電磁波という形で地球に届き、それを受け取った物質が
反応することで熱を発生させているようです。
これから暑さに向かいますが、
心、体、暮らしなど十分にその準備をして
健康に楽しく過ごしたいものです。
(ほたるぶくろ)