ギャラリー有楽【信楽】

有楽だより

作品紹介 小林 勇超作 『流水紋花入れ』

2016年12月15日 更新

小林 勇超(こばやし ゆうちょう)氏の作品を紹介します。

(寸法:幅15cm×奥行12.5cm×高さ21cm)

161215A

  161215C

今年も残すところわずかになりました。

落ち葉も風情なんて言っていた日から数日、落ち葉の片付けを済ませて

あたりを見回してみると、あちこち万両、千両、十両、万年青が真っ赤な実をたくさんつけて

お正月のお生花としての出番をじっと待っているようです。

無事に年の瀬を迎えられるのも、たくさんの方々のご愛顧のおかげだと

心から感謝しています。

来年も健康で笑顔にあふれた幸せな1年でありますようにと願っています。

良いお年をお迎えください。

161215D

(椿)

作品紹介 伊藤 昭人作 『鉄釉鎬皿』

2016年12月01日 更新

伊藤 昭人(いとう あきと)氏の作品を紹介します。

鉄釉鎬皿(寸法:径21cm×高さ3.5cm)

平皿

 

平皿

今日から師走に入ります。

紅葉の秋から冬への季節の移ろいは早く、同じく時の流れも

なぜか、わけもなく早いように感じるのは私だけでしょうか。

東部の地方では11月に雪が降ったとか。

信楽では最低気温が0度を記録しましたが、例年通りで当然のことと受け止めています。

そして苔を覆った落ち葉の片付けも急がず、これも風情かと勝手に思い

日差しのあたたかい日を待っています。

寒さ厳しいと予報の今冬、地球温暖化の影響とか。

北極地方の低気圧の通り道でも変わったというのでしょうか。

何もかもそれぞれ常に動いていて、小さいことの積み重ねが時を過去へと動かしているのですね。

いろいろの種類の椿の花が咲いてきました。

信楽の焼き締めの花入れによく似合います。

 

椿(椿)

作品紹介 加藤 肇作 『花入れ』

2016年11月15日 更新

加藤 肇(かとう はじむ)氏の作品を紹介します。

花入れ(寸法:径15cm×高さ20cm)

161115A

 

朝夕は暖房が無くてはならないような寒さになりました。

その昼と夜の温度差が美しい紅葉の世界を作ってくれているようです。

風景のどの部分をとっても絵になる美しい景色に見とれています。

都会の人たちと比べれば、生活するのに不便なことの多い田舎に住んで

楽しんでいる私たちへの自然からの贈り物なのでしょうか。

あたりを眺めながら信楽焼の御湯呑に、信楽でできた朝宮茶をたっぷり注ぎ

両手で温めながら、温まってホッとしているひと時もまたうれしい時です。

 

161115B

 

161115C
(紅葉)

作品展を終了致しました

2016年11月01日 更新

作品展開催中は、遠路たくさんの方々にご来店いただきまして

有難うございました。感謝申し上げます。

会期中、にぎやかに楽しく過ごさせていただいているうちに、

すっかり秋も深まってしまいました。

これからが山装う季節と言うのでしょうか。

でも、今年は赤や黄色に彩られた艶やかな自然の迫力を感じられる期間は

短いのではないかと、なぜか勝手に思っています。

今日からまた常設展でお待ちしています。

有楽の近くに来られましたら是非ぜひお立ち寄りください。

 

1611101C

 

 

野菊(野菊)

信楽焼 第29回有楽・作品展

2016年10月15日 更新

この写真は本日から始まっている作品展の作品の一部です。

それらの作品は、認めてもらおうと誇張しているもの、

黙って誇らしげにしているもの、恥ずかしそうにしているもの、

静かにして品位を保っているもの、これぞ信楽焼と胸を張っているもの、

等々と言葉なく語りかけているように思うのは私だけでしょうか。

でもまた、人にもお好みがあり、それぞれ様々ですので

手で触れてよくよく見て頂きたいと思っています。

そんな意味ではどの作品も力作ぞろいです。

 

第29回有楽・作品展

 

第29回有楽・作品展
第29回有楽・作品展

暑くもなく、寒くもなく過ごしやすい毎日です。

雨の日も晴れの日もそれなりにお忙しいと思いますが、

是非お出かけ下さい。そしてご指導ください。

お待ちいたしております。

第29回有楽・作品展
(センブリ)

信楽焼 第29回有楽・作品展 開催のご案内

2016年10月01日 更新

葉書きでご案内いたしました。

10月は15日から30日まで、有楽を会場に作品展を致します。

どのような新しい作品にお会いすることが出来るのかと楽しみにしています。

各々の作家さんが力を込めて自分らしい新作をご披露してくださいます。

山里の自然の美しい秋の陶都信楽まで是非お運びください。

 

『信楽焼 第29回有楽・作品展』

会期:2016年10月15日(土)~10月30日(日)

10時より17時・期間中無休

 

出展者(アイウエオ順)

荒川  智     神崎 継春

石山 哲也     小林 勇超

伊藤 昭人     杉本 貞光

上田 直方     鈴木 大弓

大友 辰雄     高橋 楽斉

加藤喜代司     谷野 明夫

加藤  肇     古谷 和也

 

161001

作品紹介 古谷 宣幸作 『片口型向付』

2016年09月15日 更新

古谷 宣幸(ふるたに のりゆき)氏の作品を紹介します。

片口型向付(寸法:径14cm×高さ7cm)


 

 

 心配していたいくつかの台風もここ信楽はことなく過ぎ、

ホッとして周囲を見渡してみるとあたりはすっかり秋になっていました。

空の青さと流れる雲、さわやかな風、その風に乗ってスーイスイと遊ぶたくさんの種類のトンボ、

すすき、吾亦紅、萩、藤袴、ヒヨドリ草、紫露草、月見草など野に咲く花々

広く一面に広がる黄金色の稲穂がすっかりこうべを垂れています。

幼い時よく耳にした「うりくた装束ではいられませんね」と言う

地域の人たちのご挨拶の言葉の意味が昨今わかる気がします。

 

萩
(白萩)

作品紹介 加藤 隆彦作 『信楽花入』

2016年09月01日 更新

加藤 隆彦(かとう たかひこ)氏の作品を紹介します。

信楽花入(寸法:幅19.5cm×奥行15.5cm×高さ19.5cm)

信楽花入

 

信楽花入

 

信楽花入

残暑お見舞い申し上げます。

昼間の暑さは真夏同様厳しいですが、朝夕の風はひんやりと心地よく

ほんの少しずつ秋の気配が感じられるようになりました。

周囲の田んぼの稲穂も出そろい、真っ青の空に広がる白い雲の形も

秋を告げているようです。

でもここに来て非常に強い台風10号が迷走の末東北地方に上陸し、

多くの被害をもたらしたとのこと、テレビからニュースとして頻繁に流れています。

どうぞ被害が少しでも小さいようにと祈るのみです。

 

季節の草花
(藤袴)

作品紹介 古谷 宣幸作 『高台向付』

2016年08月15日 更新

古谷 宣幸(フルタニ ノリユキ)氏の作品を紹介します。

高台向付(寸法:径14cm×高さ6cm)

 

 

 

信楽地方は仏教徒が多く、八月は、お盆の月として各家庭が先祖の御霊をお迎えするために

いろいろな行事があります。清らかな気持ちで心を込めて我が家の仏壇や仏器を磨き、

お墓を清掃し供花することから始まって御精霊の送り火まで。

自分の両親を含む代々のご先祖様への感謝の気持ち、

たとえ目には見えなくてもたくさんの物や事のおかげで今の自分が居られるのだということ。

それらを考えながら自分のできる精一杯の感謝の気持ちで努めます。

自分のルーツや、今日までの行いを顧みる月でもあります。

そして久しぶりに故郷に帰ってくる親戚や友達に会って

互いが健康で活躍していることを喜び合い、昔懐かしいお話に

花を咲かせる月でもあるように思います。

畑の隅に根が残っていたのかほうずきが楽しい形で可愛く赤く色づいています。

 

柚子
(柚子)

作品紹介 伊藤 昭人作 『呉須鎬浅鉢』

2016年08月01日 更新

伊藤 昭人(イトウ アキト)氏の作品を紹介します。

呉須鎬浅鉢(寸法:径30cm×高さ8cm)

浅鉢

浅鉢
関西梅雨明けという言葉を聞いた途端、昨日までの蒸し暑さはどこへやら・・・

真っ青な空、まぶしい日差しの暑い夏が信楽にもやってきました。

焼けつくような夏の日というと、幼心に残る戦争、貧しさの中で身についた反骨精神など。

食べるものもなく、着るものもなく、教科書もなくつらかった日々を思い出します。

何かにつけて『平和であればこそ』という幸せを感じます。

庭の隅で大きくなった二本の楓の木からジージージーとやかましくなく蝉の声に重ねて、

子供たちの楽しそうな声が聞こえ、夏休みを知らせてくれます。

過ぎた日を振り返り、懸命に生き抜いた証としての今に感謝しながら過ごす毎日です。

 

金水引き草
(金水引き)

作品紹介 八木橋 昇作 『平皿』

2016年07月15日 更新

八木橋 昇(やぎはし のぼる)氏の作品を紹介します。

平皿(寸法:径29cm×高さ2cm)

平皿

平皿

日差しがあっても、曇っていても湿った空気に包まれた蒸し暑い日が続いていて

梅雨明けが待ち遠しい毎日です。

私たちとは逆に草や木、虫や蛙たちは我が物顔に喜んでいるようにも思えます。

でも、例年から思えばこんな日が過ぎれば一年で一番暑さの厳しい時を迎えることになるのです。

信楽では、7月23日夜、炎の神として祀られている愛宕〈神社〉山の火祭りです。

たくさんの人が列を作って松明を担いで山を登られるのです。

夜の行いですので幻想的な絵のような風景です。

 

桔梗
(桔梗)

作品紹介 古谷 和也作 『信楽向付』

2016年07月01日 更新

古谷 和也(ふるたに かずや)氏の作品を紹介します。

信楽向付(寸法:径13.5cm×13.5cm×高さ5.5cm)


全体

上

底面
 

大雨・小雨・霧雨かと思うと、雲の切れ目から真っ青の空と

まぶしい陽ざし、湿っぽい風、急にはじまる蛙の合唱

梅雨という言葉で誰もがそれぞれの情景を想像できるような毎日が続いています。

好きな器に愛いっぱいの料理を盛り、さわやかな気持ちでお食事をと願いながら・・・

食や花の器を集めてお待ちしております。

 

SONY DSC
(白糸草)

 

SONY DSC
(なでしこ)

 

SONY DSC
(夏椿)

 

営業のご案内

【営業時間】
3~10月 9:30~18:00
11~2月 9:30~17:00
【休日】
不定休(カレンダーを参照)
【アクセス】
新名神高速道路信楽ICより車で約2分。
信楽高原鐡道雲井駅より徒歩5分。帝産バス雲井駅停留所より徒歩5分。
アクセス地図>>
【駐車場】
有り

お問い合わせ

皆様のご来店をお待ちしております。

お問い合わせはこちら|0748-83-0759

受付時間/営業時間と同じ