ギャラリー有楽【信楽】

有楽だより

作品紹介 澤 克典作 『信楽壷』

2018年01月15日 更新

澤 克典(さわ かつのり)氏の作品を紹介します。

 

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道行く人々の様子や、行きかう自動車の量から

2018年も動き始めたと実感している毎日です。

自然の移ろいや人々の営みは基本的にはそんなに変わらないはずなのに、

お正月と言えばなぜか新しいようなすがすがしい風を感じ物事すべてが新鮮に思うのは私だけでしょうか。

10年後も100年後も人たちに希望のある日々であってほしいと願いながら、

それよりなにより今年も平和で穏やかな年であってほしいと願わずにはおられません。

寒い毎日が続いています。

でも七草を摘みに野に出てみると、例年は申し訳なさそうに地にくっついている草が、

今年はのびのびとして自己主張をしていたのでびっくりしました。

暖冬なのでしょうか、それともいつもの年より春が早く来るのでしょうか。

有楽も店の品々を吟味して、皆様をお待ちしています。

よろしくお願い致します。

 

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(蝋梅)

新年のご挨拶

2018年01月01日 更新

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作品紹介 古谷 和也作 『焼き締め向付』

2017年12月14日 更新

古谷 和也(ふるたに かずや)氏の作品を紹介します。

 

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14日夜、初雪が降りました。

朝起きると道は雪がありませんでしたが屋根や庭の木々は

綿帽子をかぶったように白くお化粧をしていました。

いつもなら野も里もまっ白に霜が降り、日が当たると霜が溶けるのか

屋根などから湯気が上がってお天気が良いことを知らせてくれるのですが、

庭の真ん中には霜柱も、水がたまったところには薄氷が張り、

冷たさを一層募らせます。

紅葉したり落葉したりと騒がしていた木々はすっかり幹だけになり、

松や杉、樫や椿にその場所を譲っています。

あれこれと仕事の計画をしていましたが、片付かないうちにこの時期を迎えてしまいました。

皆さんにお力添えをいただき、元気に今日まで来られたことに感謝し、

新年までもう一息頑張ろうと思っています。

 

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(ゆず)

作品紹介 杉本 貞光作 『花入れ』

2017年11月30日 更新

杉本 貞光(すぎもと さだみつ)氏の作品を紹介します。

 

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今年の仕舞いの月、師走

師走と聞くとなぜか気ぜわしく、昨日から続く今日なのに

何から片付けようかと本気で思ってしまうのは私だけでしょうか。

自然が運んでくれる四季折々の風の中で、

自分なりに喜怒哀楽を繰り返し、健やかなことに感謝しながら歩んできた日々

季節はいつも足早に過ぎていきますよね

美しく色づいた木々の葉もハラハラと一枚また一枚と

吟味するように散り、その姿を変えつつあります。

今年は例年になくナンテンのみがよくできているようで、

難を転じて福をもたらすとの意味からも、

お正月には生け花の材料として用いられることでしょう。

 

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(ナンテン)

作品紹介 上田 直方作 『花入れ』

2017年11月14日 更新

上田 直方(うえだ なおかた)氏の作品を紹介します。

 

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庭の刈込のどうだんつつじが真っ赤に紅葉して、その輪郭がはっきりしたかと思うと、

数日遅れてモミジ、夏椿、ヤマボウシも美しく色づきました。

信楽のように昼と夜の気温差が大きいほうがより美しく変化するとか。

春の花見と並び秋の紅葉狩りと言う言葉、秋に紅葉したものを

昔、薬草に使うため採取され「狩る」と言う言葉になったと聞いたような気がします。

立冬が過ぎました。

今は植えたことのない十両、千両、万両の実が真っ赤に所かまわず

場所を確保し生き生きとしています。

鳥が身をついばんで落とした種が芽生えたのでしょう。

本に親しめる夜長はまだまだ続くので、読書の合間に百両の花や実も

しっかり調べたいと思っています。

 

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(せんりょう)

作品展の御礼

2017年10月31日 更新

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作品展の会期中は衆議院議員の選挙や、ここ滋賀県甲賀市の市議会議員の選挙も重なり

世間は何かとあわただしくなると予想はしていましたが、

それに加えて超大型で強い風雨をもたらす台風21号に見舞われ、

その影響からかカラッとして広く澄み渡った秋晴れの日も少なかったのです。

にもかかわらず、たくさんの人々にご来店いただき心からお礼申し上げます。

信楽焼という産業の中で、技・と 用・と 美などを求め

日々研鑽努力しておられる作家の人々とともに店主として

深く感謝いたします。有難うございました。

有楽は、今日からまた平常通り営業いたします。

店内の品々もよく吟味し充実させていきます。

秋の信楽に来られましたら是非お立ち寄りください。

今は野菊が美しく咲いています。

 

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作品展のご案内

2017年10月13日 更新

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どこかに秋の深まりを感じる毎日です。

何といっても朝と昼、昨日と今日の寒暖の差が激しく、

常に羽織れるものを一枚用意していないと安心して快適に過ごすことが出来ません。

この気温の毎日に草も木も花も実も含すべて秋の風景を演出しています。

と言うより冬への準備を進めているのでしょうか。

あれほど群れを成して藤袴の花に寄り添ってひらひらしていたアサギマダラは

すっかり姿を見せなくなりました。

七日間ほどの出来事でした。

垣根のきんもくせいも独特の香りを放ってだれかれとなく癒してくれます。

有楽では、30日(月)まで作品展を開催しています。

秋を見つけることも含めお出かけ下さい。

お待ちしています。

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(せんぶり)

信楽焼 第30回 有楽・作品展

2017年09月28日 更新

 

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夕方の散歩のとき、ふと気が付くと田んぼのあぜ道に

真っ赤なじゅうたんを敷き詰めたような彼岸花が咲いて、

秋のお彼岸と言う時を知らせてくれました。

そばでごく小さいかわいらしい野菊も秋を添えて絵にでもしたい気持ちになりました。

少しずつですが日暮れが早くなり、気せわしく、

自然の変化にも気づかずにいたのだと思いました。

日暮れ時の風の涼しさがとても心地よく、

空気が凛と澄み渡り秋の夜はお月さまの美しさも格別。

美しい中秋の到来です。

アサギマダラかなと思う蝶も藤袴の花の周りをゆっくりと優雅に飛んでいます。

 

10月14日(土)から信楽で活躍中の作家の新作品展です。

是非ぜひお運びください。お待ちしています。

 

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作品紹介 神埼 継春作 『信楽壷』

2017年09月14日 更新

神崎 継春(かんざき つぐはる)氏の作品を紹介します。

 

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季節の移り変わりって徐々にだと思っていました。

九月の声を聴いても日中は残暑の厳しかった日、夜中に目を覚ましました。

涼しいというより肌寒くて・・・

翌日からは、夏の名残はどこにもなく、秋一色になっていました。

戸外では、まとわりつくように飛んでいたトンボも赤とんぼに変わり

すういすいと優雅に泳ぐように飛んでいました。

田んぼも稲がほとんど刈り取られ、土とわらのむせ返るようなにおいが

あたり一面に広がっていました。

休耕田に植えられた大豆の緑の群れだけが

今までとは異なった風景を作っていました。

秋の夕焼けは美しいですね。雲の動きも素敵です。

それを見るたびに「赤とんぼ」や「ふるさと」の童謡が思い出され、

心が遠い昔へ引き戻されるような懐かしさを感じる。

それは私だけでしょうか。

信楽は工芸の町、秋はいろいろの企画があるとのこと。

少しでも見聞を広めて豊かな心で暮らしたいと思っています。

 

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(ふじばかま)

作品紹介 鈴木 大弓作 『掛花入れ』

2017年08月31日 更新

鈴木 大弓(すずき ひろゆみ)氏の作品を紹介します。

 

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夜半に雨が降っていたのか植物はみな生き生きとしていて、

今夏は庭の草木に一度も水やりをせずに過ごしてきました。

暑くてじっとしていても汗の流れる日々、すぅーと吹く風にも心地よさと、

どこかに秋の気配を感じられます。

幼いころ、祖母がかぶっていた手ぬぐいをそっととって

「極楽のあまり風やね」とありがたそうに言っていた言葉を懐かしく思い出しました。

太陽がキラキラと光るような、じんじんとしみいるように蝉のなく夏の日が

例年より少なく思ったのですが季節は確かに移っているのですね。

日暮れも早くなりました。空の色もそこに浮かぶ雲の様子も。

今朝、すすきに穂が出ているのに気が付きましたので信楽焼の花入れに

早咲きのホトトギスを添えて入れました。

 

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(しゅうかいどう)

作品紹介 上田 直方作 『建水』

2017年08月15日 更新

上田 直方(うえだ なおかた)氏の作品を紹介します。

 

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暑い日が続いています。

お見舞い申し上げます。

のろのろ台風5号の影響か毎日気温はとても高いんですが、

青い空、白い雲、そして焼けつくような太陽の光など例年に比べ今少し弱く、

つばの大きい帽子をかぶって思い切りはしゃぎたくなるという

夏の景色を待っています。

信楽は仏教徒が多く、今は先祖をお迎えしてお盆の行事に忙しくしています。

目には見えないけれども大切な人とともにいて、

心に安らぎと強さを覚え、忘れかけていた幸せのありかを

ゆっくりと思い出し感謝しています。

野は、はや秋の草と言うか、ききょう、やはずすすき、おみなえし、われもこう、

なでしこ、しもつけなどが緑豊かな中に色を添えています。

 

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(おにゆり)

作品紹介 伊藤 昭人作 『四方皿』

2017年08月01日 更新

伊藤 昭人(いとう あきと)氏の作品を紹介します。

 

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梅雨明けをテレビで知らされ、じめっとしていた心は厳しい暑さ覚悟のうえで、

カラッとした夏の準備をしていました。

が、大気はまだ湿っぽく梅雨期と変わらない毎日が続いています。

青空を確かめたので、洗濯物を外に干して出かけ

帰宅するとびしょぬれであったり、急に雷鳴がとどろいたりと。

天候のご機嫌をお伺いしながら、行動を決定している状態です。

でも今日、散歩に出て、田んぼの稲穂がほとんどでそろっているのに驚き、

よく見ると米の花も咲いていました。

いつも子供たちの夏休みを教えてくれる蝉はまだ静かにしています。

でも、もう今日か明日には騒ぐのでしょうね。

 

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(きんみずひき)

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