ギャラリー有楽【信楽】

有楽だより

作品紹介 鈴木 大弓作 『蹲掛花入れ』

2017年02月15日 更新

鈴木 大弓(すずき ひろゆみ)氏の作品を紹介します。

(寸法:幅12cm×奥行12cm×高さ13cm)

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園芸の仕事をしておられるお客様から、木々に対する寒肥のお話を伺ったので

重い腰を上げましたが、土の中が凍っているのか私の力では無理だと知り

暖かい日まで待つことにしました。

今は如月、きぬさらぎとか。

なお寒くて着物を更に重ね切るという意味から変化してきたとか。

外仕事の代わりに机の上の読み止しの本を読み上げたり、

お友達への手紙の返事を書いたり、机上に置いて気にかけていた仕事を済ませたりと

私の生活にとってゆっくりした気分で時間を使える月になりました。

そして久しぶりに、のんびりとしたうれしい気分になりました。

藪を揺さぶるヒューヒューとなる風の音に肩をすくめながら。

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(椿)

作品紹介 大友 辰雄作 『花入れ』

2017年02月01日 更新

大友 辰雄(おおとも たつお)氏の作品を紹介します。

 

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信楽、寒い日が続いています。

中旬に降った雪が、日当たりの悪い場所にまだ残っていて

一層冷え冷えと感じるのかもしれません。

でも節分に続いて立春と言えばどこからか、何か春という感じがしないでもありません。

今年は酉年(ひのととり)と言って、商売繁盛だけでなく、

今まで頑張ってきた成果が実る年になるとのことです。

良い運気を取り込んだ上にさらに努力を重ね、

素敵な年になりますようにと祈らずにはいられません。

 

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(椿)

作品紹介 伊藤 昭人作 『小どんぶり』

2017年01月18日 更新

伊藤 昭人(いとう あきと)氏の作品を紹介します。

 

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子供の頃、お正月に父からお年玉をもらうとき

「今日から一つ大きくなったんやから昨年よりも賢くならないとね」

と毎年言われ「はい」という返事と同時に心の中で

一つ大きくなったんやと喜んで納得していました。

そして新年を迎えると、すべての物がどこか新しくさわやかな感じがしたものです。

2017年、本年も例年通り春と秋の2回作品展を企画しています。

春は信楽で活躍している若手作家の物、秋は信楽焼を代表する作家から、中堅、

さらに将来信楽焼を担うであろう若手の作品まで。

詳細が決まりましたらまたご案内いたします。

私たちの生活や心を少しでも豊かにできるよう手助けをしてくれる

魅力的な作品をと願っています。

 

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(蝋梅)

 

 

謹賀新年

2017年01月01日 更新

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作品紹介 小林 勇超作 『流水紋花入れ』

2016年12月15日 更新

小林 勇超(こばやし ゆうちょう)氏の作品を紹介します。

(寸法:幅15cm×奥行12.5cm×高さ21cm)

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今年も残すところわずかになりました。

落ち葉も風情なんて言っていた日から数日、落ち葉の片付けを済ませて

あたりを見回してみると、あちこち万両、千両、十両、万年青が真っ赤な実をたくさんつけて

お正月のお生花としての出番をじっと待っているようです。

無事に年の瀬を迎えられるのも、たくさんの方々のご愛顧のおかげだと

心から感謝しています。

来年も健康で笑顔にあふれた幸せな1年でありますようにと願っています。

良いお年をお迎えください。

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(椿)

作品紹介 伊藤 昭人作 『鉄釉鎬皿』

2016年12月01日 更新

伊藤 昭人(いとう あきと)氏の作品を紹介します。

鉄釉鎬皿(寸法:径21cm×高さ3.5cm)

平皿

 

平皿

今日から師走に入ります。

紅葉の秋から冬への季節の移ろいは早く、同じく時の流れも

なぜか、わけもなく早いように感じるのは私だけでしょうか。

東部の地方では11月に雪が降ったとか。

信楽では最低気温が0度を記録しましたが、例年通りで当然のことと受け止めています。

そして苔を覆った落ち葉の片付けも急がず、これも風情かと勝手に思い

日差しのあたたかい日を待っています。

寒さ厳しいと予報の今冬、地球温暖化の影響とか。

北極地方の低気圧の通り道でも変わったというのでしょうか。

何もかもそれぞれ常に動いていて、小さいことの積み重ねが時を過去へと動かしているのですね。

いろいろの種類の椿の花が咲いてきました。

信楽の焼き締めの花入れによく似合います。

 

椿(椿)

作品紹介 加藤 肇作 『花入れ』

2016年11月15日 更新

加藤 肇(かとう はじむ)氏の作品を紹介します。

花入れ(寸法:径15cm×高さ20cm)

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朝夕は暖房が無くてはならないような寒さになりました。

その昼と夜の温度差が美しい紅葉の世界を作ってくれているようです。

風景のどの部分をとっても絵になる美しい景色に見とれています。

都会の人たちと比べれば、生活するのに不便なことの多い田舎に住んで

楽しんでいる私たちへの自然からの贈り物なのでしょうか。

あたりを眺めながら信楽焼の御湯呑に、信楽でできた朝宮茶をたっぷり注ぎ

両手で温めながら、温まってホッとしているひと時もまたうれしい時です。

 

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(紅葉)

作品展を終了致しました

2016年11月01日 更新

作品展開催中は、遠路たくさんの方々にご来店いただきまして

有難うございました。感謝申し上げます。

会期中、にぎやかに楽しく過ごさせていただいているうちに、

すっかり秋も深まってしまいました。

これからが山装う季節と言うのでしょうか。

でも、今年は赤や黄色に彩られた艶やかな自然の迫力を感じられる期間は

短いのではないかと、なぜか勝手に思っています。

今日からまた常設展でお待ちしています。

有楽の近くに来られましたら是非ぜひお立ち寄りください。

 

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野菊(野菊)

信楽焼 第29回有楽・作品展

2016年10月15日 更新

この写真は本日から始まっている作品展の作品の一部です。

それらの作品は、認めてもらおうと誇張しているもの、

黙って誇らしげにしているもの、恥ずかしそうにしているもの、

静かにして品位を保っているもの、これぞ信楽焼と胸を張っているもの、

等々と言葉なく語りかけているように思うのは私だけでしょうか。

でもまた、人にもお好みがあり、それぞれ様々ですので

手で触れてよくよく見て頂きたいと思っています。

そんな意味ではどの作品も力作ぞろいです。

 

第29回有楽・作品展

 

第29回有楽・作品展
第29回有楽・作品展

暑くもなく、寒くもなく過ごしやすい毎日です。

雨の日も晴れの日もそれなりにお忙しいと思いますが、

是非お出かけ下さい。そしてご指導ください。

お待ちいたしております。

第29回有楽・作品展
(センブリ)

信楽焼 第29回有楽・作品展 開催のご案内

2016年10月01日 更新

葉書きでご案内いたしました。

10月は15日から30日まで、有楽を会場に作品展を致します。

どのような新しい作品にお会いすることが出来るのかと楽しみにしています。

各々の作家さんが力を込めて自分らしい新作をご披露してくださいます。

山里の自然の美しい秋の陶都信楽まで是非お運びください。

 

『信楽焼 第29回有楽・作品展』

会期:2016年10月15日(土)~10月30日(日)

10時より17時・期間中無休

 

出展者(アイウエオ順)

荒川  智     神崎 継春

石山 哲也     小林 勇超

伊藤 昭人     杉本 貞光

上田 直方     鈴木 大弓

大友 辰雄     高橋 楽斉

加藤喜代司     谷野 明夫

加藤  肇     古谷 和也

 

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作品紹介 古谷 宣幸作 『片口型向付』

2016年09月15日 更新

古谷 宣幸(ふるたに のりゆき)氏の作品を紹介します。

片口型向付(寸法:径14cm×高さ7cm)


 

 

 心配していたいくつかの台風もここ信楽はことなく過ぎ、

ホッとして周囲を見渡してみるとあたりはすっかり秋になっていました。

空の青さと流れる雲、さわやかな風、その風に乗ってスーイスイと遊ぶたくさんの種類のトンボ、

すすき、吾亦紅、萩、藤袴、ヒヨドリ草、紫露草、月見草など野に咲く花々

広く一面に広がる黄金色の稲穂がすっかりこうべを垂れています。

幼い時よく耳にした「うりくた装束ではいられませんね」と言う

地域の人たちのご挨拶の言葉の意味が昨今わかる気がします。

 

萩
(白萩)

作品紹介 加藤 隆彦作 『信楽花入』

2016年09月01日 更新

加藤 隆彦(かとう たかひこ)氏の作品を紹介します。

信楽花入(寸法:幅19.5cm×奥行15.5cm×高さ19.5cm)

信楽花入

 

信楽花入

 

信楽花入

残暑お見舞い申し上げます。

昼間の暑さは真夏同様厳しいですが、朝夕の風はひんやりと心地よく

ほんの少しずつ秋の気配が感じられるようになりました。

周囲の田んぼの稲穂も出そろい、真っ青の空に広がる白い雲の形も

秋を告げているようです。

でもここに来て非常に強い台風10号が迷走の末東北地方に上陸し、

多くの被害をもたらしたとのこと、テレビからニュースとして頻繁に流れています。

どうぞ被害が少しでも小さいようにと祈るのみです。

 

季節の草花
(藤袴)

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