六代上田 直方(ろくだいうえだ なおかた)氏の作品を紹介します。
今日から文月
2022年もいつの間にか半分が過ぎ、
あっという間に折り返しの7月です。
私だけなのかとも思いますが
年々月日の過ぎるのが早く感じるようになり
あと半分なんて嘘でしょうと思える気持ちです。
心・体が年相応に健やかにと一生懸命のうちに
一日一日が過ぎてしまったようです。
2・3日前近畿地方も梅雨明け宣言がありました。
信楽はしとしとと雨の降るじめじめとした日もごく少なく
アマガエルやカタツムリもあまり見ることなく過ぎましたが
急にぎらぎらした太陽の降り注ぐ猛暑が続き
晴れと言うよりカンカン照りの真夏日です。
田んぼの稲は青々と伸びこの日照りがよいとのこと
広々とした田んぼ全体が緑色に波打っています。
たいざんぼくが白い大きい花を高いところに咲かせています。
夏椿も咲き始めました。
(きんしばい)